「Wizardry 〜生命の楔〜 」購入者の最新の評価・レビュー
| このゲームの評価 | 管理者のコメント |
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購入者93人の評価は2.5点
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このゲームの評価はあまりよくありません。よほどのファンか、失敗してもいいからやってみたい!という人なら買ってみてもいいかもしれません。 ゲーム詳細を見る |
恐れずに新しい宇宙に旅立てば
投稿日:2009-12-09




既に60件以上のレビューが寄せられており、好悪は人それぞれとしても『Wizardry』というレーベルに日本のゲーマー層が寄せる思いがその一点をもってしても十分顕れているのかも知れません。
このゲームはまだ過去のものではない、と。
内容についての指摘は既存のレビューにて何重にも寄せられているようなので、そこは割愛して本作を分析する観点を直截に言ってしまうと、
『数あるWizardryの中でも、
#6(Bane of Cosmic Forge)のゲームデザイン思想に沿って作られた
日本オリジナル作品では唯一のゲーム』
だと私は考えており、その意味において絶賛を惜しみません。
同時に、既定のストーリーやキャラクタの存在・グラフィックやダンジョンデザインの評価・スキル制を始め新要素のゲームバランス等で、新旧のファン層や新規プレイヤーの評価が全く正反対な評価を受けている理由。
なぜシリーズ作のうち『#1〜3、5』ばかり引用されるのか、というファン以外の方には奇異に思われるであろう状況もこれで説明できると思われます。
本来WizardryはTRPG(当時はD&D)の一人遊び用コンピュータ・シミュレータから誕生したゲームで、絶妙なゲームバランスと世界イメージの喚起力は原作者・制作者たちのTRPGに対する深い理解によって生み出されたものです。
しかしその後、コンピューターゲームの一分野としてRPGが成立するに至り、進化と変容を遂げたゲーム環境における新たな『体験性』を提供するため全く新しいシステムに改築された#6以降のシリーズは、同時期の古典ゲーム「ダンジョンマスター」等と共に90年代のRPG・2000年「ディアブロ」以降のMMOやFPSゲームの源流となりました。が、その潮流は日本においてほぼ受け入れられず、旧シリーズを模倣した「外伝」シリーズなど日本オリジナル版が独自に製作され続けた、という経緯があります。
私はFC・SFC版でシリーズに触れた世代ですが、最も遊んだWizはSFC版の#6です。累計で数千時間を十余年に渡り費やしています。そして本作を買った理由も(『シリーズ#1〜3,5の伝統に回帰』という陳腐な常套句に反して)宣伝でのゲーム内容情報が#6の特徴と類似していたことに期待したのが理由でした。
旧シリーズのWizはそれこそ新しいゲーム機の世代ごとにリバイバル版が現在も発売されるほどの古典的名作です。やる気があればいつでも遊べる…しかし結局は遊び尽くされた過去のゲームであり今や埃を被った『遺産』でしかない。私はシリーズのファンとして古典に匹敵する新しい作品を常に欲しています。「BUSIN」、#8、「五つの試練」など新しい解釈やコンセプトに基いた試みも大歓迎でした。
もし貴方が#6が大好きで、#7のシステムの劣悪さに辟易し、十年越しの完結編#8発売の報にワクワクしたような人なら…ぜひ本作を買って遊ぶべきでしょう。
十数年前に『失われた』伝統に巡り会う千載一遇のチャンスです。
その他の評価・レビュー一覧
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Q.Wizardry(ウィザードリィ)生命の楔はレベル99でカンストしますか?PS...
Wizardry(ウィザードリィ)生命の楔はレベル99でカンストしますか?PS3のWIZが最初はレベル50、バージョンアップしてもレベル99が残念だったので、買おうか悩んだまま今に至っています。ご存知の方、教えてください。昔、GB版のWIZ外伝のレベルを9000くらいまで頑張ったころが懐かしいです。
A.上限は99で、HPも999止まりだそうです。また、生命の楔は主人公が最初固定されちゃうから・・・RPG(ウィザードリィというか別物の3DダンジョンRPGみたい)なのか?って気分になる。ルネサンス企画のウィザードリィシリーズは、ウィザードリィエクスを強く意識して作ってるようで、魂の迷宮なんてエクスの仕様そのまんまだったので非常に残念ですよね・・・。企画の出だしもあまり好調とは思えないし、ウィザードリィシリーズをほぼ全て揃えてきたけど(正規シリーズ8はプレミアかかってたせいでちょっと手がでなかったけど)、そろそろ潮時だと思ってる。原点回帰というか、エクスで成功しなかったのを引きずってる感じが・・・。今後も様子見ってところですかね。




